もう少し先のことを見据えた仕事のしかたを考える

子供も産まれて今更ながら今後もう少し先の仕事についても考えなければいけんかなあと感じるようになってきた。

そんな折、社長とご飯に行く機会があり色々お話ししたことのメモ。

目標を設定してそこに行く方法を逆算する

ワシの性格的にとにかくがむしゃらにやるだけ、っていうのが良くも悪くもあるんだけど、結局のところどうしたいの。ってのを考えないとそのまま突っ走るだけになってしまうなあと思った。

その人にあったいろんなやり方があるとは思うけど、社長のやり方は、具体的な目標を立てて、あと大事なのが周りに公言すること。

「オフィスを移転する」とか「従業員を20人達成する」とか。

ワシの場合はなんだろうなあ。

屋号は決めたから、まずは名刺とサイトを作ることかな。ホントに第一歩も踏み出しとらんな。。

その後、何年以内に何を達成するか。。

個人事業主を経営者として見たときに、自分が会社としてまだ足りていないところ。。

多分今決めないとまたなあなあにしちゃうからなあ。。

愚直に進むことも大事?

10年続けるっていうのはもうそれは全力だ。

でも全力を傾けることのできる仕事が自分にどれくらいあるのか?

それはやってみなければわからないところも大いにある。

ただがむしゃらにやっていると時間を浪費してしまうかもしれないけど、目の前のことは真剣にやらねばならない。

その中でも冷静に先のことを考える、利口さとある意味で馬鹿さを同居させるのだ。

それにその道は1本道ではない。横道に思わぬ大事なものが転がってるかもしれない。

【全文書き起こし】Wantedly 仲暁子氏がTEDxKyoto 2013で語った、情熱を注ぎ込める仕事の探し方

営業の土台は整っている

ただ、今までがむしゃらにやってきたのも無駄というわけではなく、幸いいろんな業種のいろんな形態のお仕事をいただけてきた。

つまり、ある程度のノウハウがあり成功経験もあるので、見積もりとか、お客さんにどんな提案をすればいいのかというところは最初から手探りよりは万倍的確にできるのだ。

あとはやるだけってやつですね。

セミナーを開く側に

ワシも先週、韓国向けのECサイトセミナーに参加して、なかなかためになるセミナーだったけど、主催側にもいろんなメリットがあるなと感じた。

奇しくも社長も最近、自社でセミナーを主催して繋がりを増やせないかな画策中らしい。

個人だとできることも限られているけど、個人だからこそできることもあるはずだ。

あと、お子さんの話とか、(会社の)所帯をまとめるのが大変とか話した。

しかし、となりのおっさんにやたら絡まれてあんまり話せんかったなあ。次はもう少し静かなところに行こうっと。