とある会社の期末パーティーに出たときのこと

ありがたいことに、出向先の会社さんの期末パーティーにお呼ばれした。

役員から今の会社の状況とか、大事にしてることを話した後各部門のリーダーが今後の展望とか、会社としての立ち位置を話して、社長がそれに対してコメントして、、っていうのが前半。

お話を聞いて思ったのが、フリーランスって会社の縮図みたいだな。ってこと。まあ一人社長だしね。

自分の状況と照らし合わせた時に非常に為になる話ばかりだった。

将来的にどうなりたいのか。どう働きたいのかとか。単価の決め方とか(今は単純に人月で出してるけど、創造性が必要なところで付加価値をプラスしても良いよね)。利益を上げて環境・スキルに還元して次のステージにいくこととか。

あとは、まーワシは普通の会社での社会人経験がほぼないので、一般的なビジネス論とか、いろんな部署の役割とかも。

経営企画室とか、コミュニケーションデザイン部とか、一見お金に結びつかなそうなこととかも先立ってチャレンジしてマネタイズを考えるとか。

それと同時に、一人でやれることってたかが知れてるってことも改めて痛感した。

そりゃそうなんだけどね。経営・営業・企画・制作・経理etcを一人でやるか、分担するかって話だし。

しかも複数でやることでお互いフォローや刺激しあう相乗効果、、!

もちろん分担するにしても全員を同じ方向に向かせて足並み揃えるのもめっちゃ大変そうだけど。

でも、自分ができないこととか、スペシャリストにお願いしていくことも考えないといけないかもしれんなあ。コンサルとか?専門分野の人。